あるあるe-宿.com プロが薦める、いい宿、厳選の宿
あるあるe-宿.comトップページへ あるあるe-宿.comについてメールマガジンスタッフ週報お問い合わせ
宿を探す
プランを探す
周辺情報を探す
あるあるクチコミ情報
旅コラム

■おいしい「食」情報
 
山梨県甲府市
「肝つきの 本物の煮鮑」 
「えっ、煮鮑ってこんなものだったっけ?!」
驚かされた磯の香漂う本物の味。

「煮貝」と言えば、いわずと知れた甲州名物。どこの土産物屋にもある定番だ。 そんな中、煮貝の元祖という言葉と、味のあるパッケージに惹かれて「みな与」を訪ねた。

店の前で足がすくんだ。それほどに格調たかく伝統を感じさせる店構えだった。 でも、せっかく来たんだもの、勇気を出して店内へ。 応対してくれたのは「みな与」の12代目飯島彰さんだ。 聞くと、創業四百余年、伝統を感じるわけである。が、ご主人はいたって気さくな感じである。

「今も昔も、国内産の肉厚で上等な鮑だけを使います。海女さんが海に潜って採ったもの、それを丁寧に洗って作ります。でないと肝は使えませんから。」
「えっ、キモって?私の食べたのはキモ付いてませんでしたけど。」
「それはウチのじゃないなぁ。」
最近は海外から安い材料が入って来る。ゆえに、私たちの口にも入りやすくなった。がぜん、海女さんの採った鮑を食べてみたくなった私は、さっそく買って帰る。

「わっ。ナニこれ。今まで食べたのとぜんぜん違う。」
「甘くない。磯の香りがする。」
「肝、キモ、食べて。」
「わっ、おいしーーい。実に、珍味!カニミソとも違うし、アン肝でもない...。」
「うん、身はうす―く切ったほうがいいね。」
「うんうん、ばくっと食べるより、お酒片手にちびちびと、って感じかなぁ。」
生まれて初めて本物の煮鮑を食べた者達の会話である。

ここで、煮鮑をおいしくいただくコツを。(主婦の利点を生かし調理してみました!)

1、家に帰ったら、すぐに鮑を漬け汁から取り出す。
   (そのまま放置しないでね。)
2、身は、うすーくスライスし、そのまま、酒の肴として。
   (なるべく薄く!)
  小さく切ってマヨネーズとレモン汁であえ、
   生野菜につけて食べてもgood。
3、キモは炊き立てのご飯にのせて。(これがまたうまい!)←
4、漬け汁は炊き込みご飯で。(ホタテやエビを一緒に入れるとおいしい。)





 
お店 DATA :::::::::
「みな与」
tel: 055−235−3515 fax:055−235−3516
>>ちかくのお宿を探す
食情報もくじへ ページの上へ