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■心あったか「人」情報
 

「伝統ある『勝沼ワイン』
受け継ぐ醸造家たち」

山梨県東山梨郡勝沼町

「自分たちがやらなければ誰がやる!」先人たちの遺志を継ぎ、情熱を傾けてワインを造る人たちがいる

120年もの昔から、ワイン造りが行なわれていたという ワインの街「勝沼」。
ここに頼もしい人たちがいる。
先人の意思を継ぎ、土地の気候風土に合った、国産ワインを造っている若手醸造家の集まりが「勝沼ワイナリーズクラブ」である。それぞれが自分のやり方で、研究を重ね、個性的なワインを造っている。
彼らのすばらしいところは、仲間を褒めあうだけでなく、競い合っているところだ。
いいライバル達がいてこそ、自分も成長する。切磋琢磨していくことで、より、高いところへ到達できるのだ。 さて、ここからは、そんな醸造家たちを紹介します!

ワイナリーズクラブの会長を務める、勝沼醸造の有賀雄二さん。成熟したワイン市場へ向けてのワイン造りに取り組んでいる。古民家を利用した格式ある部屋でいただくワインには、有賀さんのワインにたいする思いが感じられるはずだ。
錦城葡萄酒の高埜一明さん。葡萄農家が自分達の為に造ったワインが錦城葡萄酒の始まりである。自家用ワインに熱い思いを持つ、小さな農家が集まって出来たワイナリー。勝沼人の勝沼人による勝沼人のためのワイン。といわれるワインをぜひ味わいたい。
白百合醸造の内田多加夫さん。オリジナルブランドの「ロリアン」はフランス語で東洋を意味する。勝沼から世界を目指す。という思いが込められている。無補糖ワインを開発したワイナリーとしても知られる。また、敷地内にはガラス工房があり、ガラス作りも体験できる。
蒼龍葡萄酒の鈴木卓偉さん。中国の故事で、東をつかさどる幸福の神『蒼龍』から名づけられたワイナリー。勝沼町産甲州種と、無添加ワインの元祖として、両方の品質向上に研鑚の日々だそう。
酸化防止剤についての質問にも快くお答えくださった鈴木さん。このお話はまた次回。
ダイヤモンド酒造の雨宮荘一郎さん。勝沼町産ぶどうを使い、オリジナリティあふれるワインを造るため、研鑚の日々をおくる。また、上質のワインからつくる無添加のワインビネガー「シャンテ」も人気である。ワインビネガー「シャンテ」を使った料理を、ご自慢のワインと一緒にいただきたいですね。
中央葡萄酒の三澤茂計さん。10年以上前から、シャルドネなどの欧州ワインの垣根栽培をはじめる。国際コンクールでの受賞を重ねる実力派。この4月から、日照時間の日本一長い、明野の自社農園でワイン専用品種の本格的栽培を始める予定だそう。
原茂ワインの古屋真太郎さん。代々の当主、<原の茂佐ェ門>から、名付けられた原茂ワイン。伝統を重んじ、小さな醸造所ならではの丁寧なワインづくりを心がける。旧家の落ち着いた雰囲気の中で味わう、成熟したワインの味は想像するだけで楽しくなる。

丸藤葡萄酒の大村春夫さん。大村さんについて書いた記事はこちらから。

 ⇒記事 「ぶどうが決めての愛情ワイン」

写真準備中

山梨ワインの野沢たかひこさん。ぶどうの上品な甘味を上手く取り入れた甘口ワインが人気である。4代目のたかひこさんは、フランスでワインの醸造技術を学んだ本格派。試飲後、気に入ったワイン50本を一口とし、貯蔵庫で預かるオーナーワインシステムも人気である。

実際に試したものだけを記事にするのが「あるあるe-宿」の取材方針。残念ながら、取材の時には時間の関係(と甲府にレンタカーを返すという使命!)という理由から、勝沼ワイナリーズクラブの方々自慢のワインをすべて飲むことができませんでした。
本当に、心残りでした。

ところが、今回、“その土地でいいものを作ろうと努力されている方々と語り合う大成ツーリストの旅 『人生訪問の旅』”の催行が決まり、ずうずうしくも、「皆さんのワインを飲みたい!」とご協力をお願いしたところ、快く応じてくださいました。
連絡を取らせていただいているうちに、「勝沼ワイナリーズクラブ」の皆さんのひたむきな一生懸命さが、すぐにでも山梨まで飛んで行きたいくらい!伝わってきて、ほんとに感動しています。

そこで、あるあるe-宿.comでは、お味や作られている方々のお話といった詳細は、『人生訪問の旅』で、ツアーご参加の皆さんと一緒に取材し、ご報告をさせていただきたいと思っています。お楽しみに。

 

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